今日も、最高の1日にします! 第六十六代リーダー長 河野 稜太朗

みなさまこんにちは。本年度リーダー長を務めます、河野稜太朗です。

 

雨ばかり降る毎日で嫌になってしまいますね。一人暮らしの私も洗濯物を干すことができずコインランドリーに通う日々が続いております。

 

先日、卒業アルバム写真の撮影がありました。幹部全員で写真を撮りに行ったのですが、もう卒業の年なのか…と。実感こそ薄いですが、頭では意識するようになってしまいました。なんだか寂しいですね。

 

 

さて、前回部員日記を担当した2年生の鵜田より「死ぬまでにやりたいこと」を書くように命令されたので、早速答えていこうと思います。

 

 

そうですねー、、、。

 

 

おいしいおにくを、、、、

 

 

いっぱいたべることができたら、、、

 

 

いいですかね、、、??

 

 

 

こういう問題、パッと考えることって難しいですよね…。真面目に話しますと、これと言って具体的なことはないです。もちろん色々なことに興味はありますので、どこに行ってみたいだの、これを食べてみたいだの、どこに住んでみたいだのはあります。

 

が、私が大切にできたらいいな、と考えるのは「明日、死んでもいい」と思えるほど毎日を全力で生きることです。死ぬまでにできることなんて限りがあるでしょう。ですが、毎日を全力で生きることは、環境や持ち物に依りません。私の尊敬するある経営者は、朝起きたら「今日も、最高の1日にします!」と宣言し、寝る前には「今日も、最高の1日でした!」と言って眠りにつきます。私もそのような生活を送れるようになりたいと思います。これを毎日続けたら、結果的に新しいことに触れ、経験も増えるのではないかなと思います。あと数ヶ月の応援部人生、大切に生きたいですね。

 

 

ところで今週より、弊部は春シーズンを終え、夏オフの期間となりました。

 

 

春シーズンは対面練習を実施することこそできましたが、やはり時代の流れによって、体育会への応援活動は大会前の壮行会という形が大部分を占め、実際の試合応援に行くことができたのは、ただの一度きりでした。ステージや応援といった部外の方々へのアウトプットの場を多く設けることができず、下級生には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

現在コロナウイルスへのワクチンが広がりつつある中、秋シーズン以降は応援活動を増やすことができることを願っています。また、11月には一橋祭があります。当代の集大成として、様々な方々に部員の成長と日ごろの感謝、そしてエールを届けることができるよう活動していきたいと思います。

 

 

夏オフ、という響きはいいですが、下級生はまだまだ授業もテストもあるようですね。頑張ってほしいです。雨で憂鬱になりそうな日は続きそうですが、応援部員たる者、その場を照らす太陽の如く輝いていてほしいと思います。

(春シーズンのオフショットを1枚。右下の懺悔チームは何をしでかしたんでしょうか…?)

さて、次回の部員日記は3年三浦にお願いしたいと思います。夏オフの計画を少しばかり教えていただきましょう。

 

 

それでは皆様、ごきげんよう。